“流れ”をつくる
事業サイクル
事業紹介
メーカー、商社、システム開発
3つの部門でお客様の課題を解決する
バルブを売る商社部門。バルブをつくるメーカー部門。バルブの制御システムをつくるシステム開発部門。そして、それらを支える営業事務職。各自が役割を全うし、お客様の課題を解決します。
メーカー部門
メーカー部門の特徴
「エンジニアリング部」を有するメーカー部門。他社バルブの組み立てを行うことで、機能性が高く、用途の広いバルブをお届けしています。
幅広い製造範囲
オリジナルバルブを筆頭に、同業他社よりも多くの
種類のバルブをつくることができます。
質を高める改良技術
他社のバルブに電動システムや空圧システムを
組み込むなどの改良も手がけます。
商社部門
商社部門の特徴
メーカー部門がつくったバルブをお客様へ届ける商社部門。無数にあるバルブから課題解決につながる製品を選択し、ご提案。取引社数はおよそ2700社(2022年6月時点)。
強みの違う2つの部署
直需営業部
お客様に直接バルブを届ける部署。
課題をヒアリングし、
解決につながるバルブを選定します。
卸営業部
バルブを商社に卸売りする部署。
商社を介することで、
より多くのユーザーへバルブを届けています。
商社部門(直需営業部)の仕事
二人三脚で課題を解決
足しげくお客様のもとへ足を運び、ヒアリングし、二人三脚で課題解決を目指します。
システム開発部門
システム開発部門の特徴
流体の温度を自動で調整するシステムや、不具合をアラートで知らせてくれるシステムなど。手動で行っていたバルブの作業を自動化し、バルブの効果を最大化します。
流体制御システム開発
流量や温度など、制御できるものは多岐にわたります。それらの流体を自動で制御するシステムを開発。
監視システム開発
バルブが使われている施設の、セキュリティなどを管理するシステムも開発しています。
営業事務
営業事務の特徴
商社部門の取引をサポートする営業事務。1億円を超える大口案件のサポート。メーカー100社以上の在庫管理。製品の発送手続きや必要書類の管理などを行います。
製品の在庫管理・発送
社内システムでバルブの在庫を確認し、注文書に応じてお客様の元へ製品を発送します。
膨大な書類の管理
製品の図面などの書類を管理します。取引一回あたり50枚以上の書類が発生することも。