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制御する仕事

卸営業部 橋本樹

卸営業部

橋本樹

Profile

  • 入社年月:2019年7月
  • 入社のきっかけ:転職サイトのスカウトメール
  • バルブのことは知っていた?:名前すら知らなかった
  • あなたにとってバルブとは:暮らしを支えているもの

飲料缶のデザインなどを印刷する会社に新卒入社。営業職として2年間働いた後、2019年に一ノ瀬へ。直需営業部で経験を積み、現在は卸営業部に所属している。

バルブを卸す仕事

Introduce

日本のエネルギーを支える
スケールの大きな仕事

卸営業部の仕事はその名の通り、商社にバルブを卸すこと。お客様にバルブが届くまでに複数の事業者を経由するため、案件が完結するまでに時間がかかるのが特徴です。発電所をはじめ、スケールの大きな仕事を任せてもらえるぶん、やりがいも大きい仕事です。

卸営業部

橋本樹の1日

Schedule

バルブの力でお客様の課題を解決する。
その仕事の裏には、知られざる努力がある。

07:30

07:30

メールチェック&見積書の作成

満員電車を避けるために定時よりも90分早く出社するのがルーティン。誰もいない広々としたオフィスにて、前夜に届いていたメールのチェックと見積書の作成を行います。

12:00

12:00

お昼休憩

オフィス近くにある飲食店、もしくはコンビニで昼食をとります。

13:00

13:00

ミーティング

同じ課のメンバーとのミーティング。各自、担当地区の売上状況や需要の変化などの情報を共有します。チーム一丸となって成績の底上げをするのが目的。

14:00

14:00

外回り営業

お客様のところへ伺います。納品したバルブに対するフィードバックや今後のご要望をお聴きし、改善できるところがあれば改善します。大阪から出て遠方へ出向く場合も。

17:00

17:00

見積書の作成

訪問先から帰社したら見積書の作成をしていきます。商社のお客様が外回りで取ってきた契約を、まとめて送っていただくのがこの時間帯。忙しくなることが多いです。

19:30

19:30

退社

満員電車を避けるため、あえて遅めに帰宅します。電車でする上司との雑談がひそかな楽しみ。

Interview

バルブへの想い

働く中で、バルブに対するイメージはどう変わっていったのか。
入社3年目の橋本樹に聞きました。

あなたにとってバルブとは?

いつ何をしていても
“そばにいる”存在

例えば、ショッピングモールの駐車場。壁に張り巡らされている配管を見て「あれは〇〇社のバルブだな...」と無意識に考えてしまいます。いつ、どこで、何をしていてもずっと“そばにいる”のが僕にとってのバルブであり、生活の一部と言っても過言ではありません。こんな想いを抱くなんて、入社する前は想像もしていませんでした。

やりがいを感じる瞬間は?

あたりまえの安全を
守っていることが誇り

万が一バルブの種類を間違えたら、納品先の施設で大事故が起きる可能性もある。責任重大だからこそ、型番・機能・用途などに精通しておくことは義務だと思っています。発注時の情報が不十分なこともありますが、自分でリサーチし、適切なバルブを納品することを徹底しています。僕にとっての誇りは、その結果としてお客様の安全を守れていることです。

Career

お客様にとってどんな人になっていきたいか

憧れの先輩を追いかけて
10年後には役職者になりたい

ふだんなら照れくさくて言えませんが...。10年後には主任になりたいと思っています。昔いた直需営業部時代の主任に憧れています。解決策を見つけるのに数日はかかりそうなバルブの故障をわずか数分で解決したりと、圧倒的な知識で部署を引っ張っていたその先輩。僕もその背中を追って、役職を任されるような存在になりたいです。

Entry

情熱の制御をはずせ

誰かのためになる仕事がしたい。
胸に秘めるその情熱は、制御しなくていい。